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10.25

気が弱い人でもできる!なかなか切れない迷惑電話をスパッと切る方法


営業や勧誘の迷惑電話か掛かってきた場合、気の弱い人に限らず切り辛い思いをした経験があるのではないでしょうか?迷惑電話と分かっていても切るのが難しいという方に、迷惑電話を切る方法を6つ紹介します。

ポイントは電話を切らざるを得ない場面を作り出すこと

動機はともあれ相手が話したがっている電話を切るのは、普通の会話の流れの中ではなかなか難しいのが現実です。電話を切るためのポイントは、自分にとって「これは切らざるを得ないよね」という場面を作り出すことです。そういった場面の中に入ることによって、電話を切るという行為がスムーズに行いやすくなります。「自分は気が弱くないけど、たまに切りにくい時がある」という方は、是非、参考にしてみてください。

迷惑電話を途中で切る方法

法人の電話であると伝える

迷惑電話の内容が健康食品のセールスなどで個人を想定して電話を掛けている場合があります。そういったケースで有効な方法は法人の電話窓口を装うことです。具体的には、「こちらは法人の電話となりますので、そういった件には対応しておりません。失礼します。」と言ってすぐに切ってしまいます。

迷惑電話の相手は、とにかく話を継続する傾向にありますので、「どういった法人ですか?」「法人でも構いません」といった話を展開してくる可能性もありますので、相手の返事を聞かない内に、また、たとえ聞こえたとしても途中で切ってしまいましょう。

副次的な効果として、迷惑電話の掛け主の方で、保有している営業リストが間違いということで、リストから削除されるという効果も考えられます。

営業電話かどうかを聞き分けるために注意したい3つのポイント

父・母は不在だと伝える

法人と似たような方法で、親の不在を理由にする方法があります。「今、父母が外出しているもので分かりません。」と言って直ぐに電話を切ってしまいましょう。迷惑電話を掛けている方としては、話の決定権のある相手でないと、営業や勧誘を進めることができないため切らざるを得ません。

ただし、この場合も相手によっては、「何時ごろ帰ってきますか?」「●●というサービスをご存知ですか?」と話を継続してくる可能性もありますので、とにかく直ぐに電話を切ることがポイントとなります。それでもしつこく掛かってくる場合は、以下の対応を検討してみましょう。

電話を落としたフリをする

理由を説明するのが苦手という場合は、電話を落とした様に振舞うという方法があります。例えば、「あっ!!」といいながら、何かに当たる音を出して、そのまま切ってしまうという方法です。


その場合、直ぐに相手が掛け直してくる可能性もありますので、暫くの間、受話器を上げておく、電源を切っておく、回線を抜いておくなど、繋がらない状態にしておいて、電話が壊れた様にしておくことが効果的です。迷惑電話を掛けている方としても、何度も掛けて繋がらないのは非効率なため諦めさせてしまうという狙いです。

別の電話から自分で自分に掛ける

相手の話が長くて切るタイミングがつかめないという場合、突然の用事の理由を演出してみるのが効果的です。迷惑電話が掛かってきている電話に、家族の携帯電話や家の固定電話などから電話を掛けキャッチホンを入れます。そして、「別の電話が入ったので失礼します。」と言って、キャッチフォンに出てついでに電話も切ってしまう方法です。

この場合、一先ず通話中ということになるので、直ぐに相手が掛け直してくる可能性は低くなります。念のため、迷惑電話を切った後は、受話器を上げておく、電源を切っておく、回線を抜いておくなど、暫くの間、繋がらない状態にしておくと効果的です。

家の外からドアフォン(チャイム)を鳴らす

前述の別の電話が用意できない場合やそもそもキャッチフォン機能がない場合は、お客様が来たという状況を作り出す方法があります。自宅の玄関のチャイムを押して、お客様が来たことにします。チャイムの音は電話を通じて相手にも聞こえますので、「あっ、今、お客さんがいらしたので失礼します。」と言えば、話の途中でも電話を優しく切りやすくなります。

来客中となれば、その後、迷惑電話を掛けている方もすぐには掛け辛くなりますので、暫くは掛かってこない可能性が高くなります。

話の途中で突然切る

法人を装うのが難しい、キャッチフォンが使えないなど、前述までの5つの方法が難しい場合、後は思い切って電話を突然に途中で切ってしまうという方法があります。電話を切るための理由付けはありませんが、効果的な方法です。まれに相手が怒って掛けなおしてくる感情的なケースもあるようですが、掛けても切られてしまうものは、もう対処のしようがありません。相手は人間ではなく「うるさい犬が吠えている録音テープだ」とでも思って、感情を捨てて対応しましょう。

ただし、こちらも意地になって何度も途中切りを行うと、ワン切りや無言電話などの思わぬ嫌がらせを被る恐れもありますので、途中で突然切る方法は出来る限り少なくし、直後はなるべく電話にでないといった対応がオススメです。

迷惑な営業電話・勧誘電話から身を守るための3つの方法

相談先

迷惑電話があまりにもしつこく掛かってくる場合は、通報と言う形になりますので、会社名、支店名、担当者名、いつ・何回程度電話がかかって来ているのかなどの情報をを記録するなどしましょう。

・先物取引勧誘の場合 
日本商品先物取引協会
東京都中央区日本橋小網町9-4日商協ビルディング
03-3664-4731(代表)
03-3664-6243(苦情相談) 09:00~17:00 (土日祝は除く)

・投資勧誘の場合
経済産業省 商務情報政策局 商取引監督課
03-3501-2302

・農産物に関する場合
農林水産省 苦情相談窓口
03-3501-6730 (無許可業者)
03-3502-5754 (許可業者)

・物品販売等の場合
全国の消費生活センター等 国民生活センター
0570-064-370 (消費者ホットライン)
03-3446-1623 (国民生活センター 平日バックアップ相談)

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